蛹備忘録

24歳飽き性

備忘録5

 

こんなアホみたいに暗い備忘録やけど

今日はめっちゃ良い日やった話

 

私を素直に応援してくれる友人が

私にもいることを実感した

 

そんなとこから!?っていう感じで

意外な人ではあるけど

今私に必要な人はこんな人やったんやなって

嬉しかったし思ってること全部喋ってしまった

 

 

 

何も気にせずにはいられへん

私の狭い狭いコミュニティの中

そこから外に抜け出すには

ちょっとだけ早かったかもしれへんくて

無理に抜け出すにも

抜け出す先もなくて

もうたった一人かと思って

苦しい苦しいの一点張りやった

2月の末。

 

何も食べられなくなったあの日のことが

ずーーっと忘れられへんかったけど

今私がいる場所にも

私をきちんと見てくれる人がいて

私も、ちゃんと相手のことを見ようって

こんな素直に思えたのが久しぶりで

とてつもなく心地よかった

 

難しいよな、何のためにやってんのかって

そりゃあ自分のためなわけやけど

どっかで近い人に応援してもらわな

なかなか前にも進まれへんって

もしかしたら情けない話なんかもしれへんね

なんか、本当の意味では

自分のこときちんと自分で見れてないよな

 

でもしゃあないよな(笑)

 

どっちだっていいかなあって。

 

自分が今いる場所で

自分のことを見てくれる人を見つけて

そこから自分のことを跳ねあげても

 

自分を跳ねあげる場所を見つけてから

人を集めていくのでも

 

やり方は人それぞれ

道順も

思うことも

人それぞれ

 

そういえばほんまに正しいことも

ほんまに間違ってることも

何一つなかったな

 

 

どっかに1つだけ

1つだけでいいから

それだけ持ってたら

あとは、どうとでも。

備忘録4

 

もうなんていうか

 

あなたは誰なんですかっていうか

私は誰だったんですかっていうか

 

一瞬で全部わからへんなってもたわ。

 

会いたいと素直に思える人は誰か

それは自分を認めてくれる人だけなのか

 

じゃあ死ぬ気で認めさせる覚悟があるか。

それが全部かと思った。

でも音楽ってそれが全部じゃない。

認められた途端に手放す

そんなもんでもない。

 

音楽が好きな私が私。

それが私の全てで、

全部全部が繋がってきたのは

音楽がなければ無かったことやから

 

どこからどこまでを大事にするべきで

どこから切り捨てるべきなのか

それとも本当は切り捨てる必要なんてないのか

 

特定の誰々なのか

全人類なのか

そんなもん全部人によるけど

たとえ全人類に認められたとしても

なーんにも満たされるわけもないな。

 

静かに、「ありがとう」って言える

その日がきちんと来るまで。

 

いつか私は

突き放してしまうことが

できてしまったりするんかな?

見向きもしなくなってしまうんかな?

 

でも誰の望んだ自分になるつもりはないよ。

備忘録3

「悩みなさそう」

「何も考えてなさそう」

「人生楽しそう」

「気楽でいいな」

「ずっとヘラヘラしてるよね」

 

まあ怒ってる自分が好きじゃないからなあ。

 

でも今これらを言われたら

 

そりゃあ1ミリも気を許してないあんたらに

悲しいとか怒ってるとかいう

自分のマイナスの本心なんか

見せるわけないやろ!

そうやってわかったような口だけ

好きなように叩いておけよ!

 

としか言えないです。

 

たしかに私は考えるのは下手やけどねー。

効率よくああしようこうしようってできへんし

それで迷惑かけちゃうことも多いからさ。

何とも言えないんやけどね。

 

目の前のことをこなすっていうことで

手一杯になっちゃってさ。

目の前の相手にいい顔ばっかしちゃって

ヘラヘラしてるなあとは思うで。

 

本人の内側がどんなに必死でもさ。

 

それでも

この不特定多数の人に見られる可能性のある

備忘録とかいうわりかしこじらせたブログには

なんか色々書いちゃって。

 

吐き出してるんやもんね。

ある意味気楽かもしれへんな。

 

 

でもそうやって不特定多数にしか

投げかけることができないのが

やっぱりちょっとだけ

変やなあと思わずにはいられない。

 

今のこの感覚を

正しく乗せて世に出すには

私はまだまだ子供かもな。

備忘録2

なんで自分が泣いたのか

なんで言葉が詰まってそれでも絞り出したのか

なんで憧れているのか

 

私の一番話せないこと、話したいこと

情けないバカな自分のこと

人にとっては小さくても

それでもどうしようもないこと

本当は知ってほしいこと

でも消しちゃいたいこと

忘れたいこと、少し忘れてること

 

全部全部と向き合う時間

 

本当に全部と向き合ってくれた人

これから向き合ってくれる人

 

どのくらいもいなくていいけどな、そんなん。

 

そう考えたら

ある意味昔の方が救いがあったかなあ

とか思ったけど

それで昔に戻りたいとは

まじで死んでも思わん。

 

まじで!!!

でも絶対的だと思っていた今の幸せが

ちょっとだけ覆されるかもしれへんなー。

否定はしたくないけど…

自分が形成されていく上で

必要なものはたくさんあったし。

 

それでも私は今日のことも忘れたくないから

またこうやって備忘録が増えましたとさ。

備忘録

24歳にもなって

自分ってどんな人間だったか

小一時間考えてしまいました

 

未だに中学生みたいなとこがたくさんある

 

文章書くのはうまくないんやけど

私は感情が行ったり来たりするくせに

どれも全く持続性がなくて

それがめっちゃ嫌でとりあえず

忘れたくないことを書くために

ブログを作ってみました

 

すぐ飽きるかもやけど

 

メモに書き留めときゃいいものを

わざわざ人に見せるのは

格好つけたいからでしかない

 

やっぱそういうとこ成長してないな

 

 

今日はほんまにゴミみたいな日やった

ほぼほぼ自分のせいでな!

 

とりあえず一旦、

あーはいはいお前はまじでダメ人間

って自己嫌悪するよな

でも大体の大人は

自己嫌悪は逃げ道って知ってるし

私もその話は耳が腐るほど聞いてるからな

20分ぐらいでやめた

中学生のときなら3時間は考えてた

 

そもそもゴミみたいなのは

別に今日に始まった話じゃなかったわ

もっとゴミみたいなことも

今まで5万としてきたわ

 

いつからゴミやったとか考えたけど

もうそれすら無駄やった

やったことは無かったことにはならへんし

もう清算できんこともあるし

 

悲観はしてないけど

 

ゴミゴミ言うても仕方ないから

どうしたらいいんか

本当はどうなりたいんか

ボケーーーッと考えました

自分が自分であるために

私が納得のいく自分でいるために

私はどういう私が私なのか

いつも分かっているために

 

24歳にもなって未だにこんなこと考えてるの

いいか悪いかとかは知らへんけど

でも元々くっさいこと言う人に

ちょーーーーー憧れてた子供ですし

そういう名残が消えないまま

大人になってしまったと思ってください

 

 

まあ本当の自分に立ち返るのなんて

できへんかったけどな!!!

簡単にわかったら人生苦労しません

でも昨日初めて自分で作ったピアノを

人に見せるライブをしたこと

ちょっとヒントになったことも

そういえばあったなって思って

 

鍵盤を触り始めたり音楽を知り始めたのは

4歳の時やったからもう20年になるけど

そこまで自分と付き合いあるものって

それだけなんよな

 

じゃあ自分が作ったピアノなら

一番自分を表してるはずで

 

私のピアノ、なんて言われたっけなあ

って思い出して印象に残ってるワードが

 

透明

綺麗

悲しいけど希望的

 

今本人自分のことゴミって

言うてしまってるよ…

これはあかんなあと思いました

このワードにふさわしい人間になりたい

私のピアノが本当にそうやとしたら

本来そうなれるはずやとしたら

今の私は

自分が良いと思える自分ではないんかなあと

とっても悲しくなりました

 

ここ数年好きなものもたくさん増えた

お金を手にして色んなものに手を出した

刺激が多いことは良いことのはずやのに

そのせいにして私は疎かにしたことも多かった

 

本当の自分は

20年の間膨らんだり萎んだりを繰り返して

自分の大部分を占める奴であって

こいつと向き合う時間を

私はもっともっと増やすべきで

そうすることで他の好きな人や物に対しても

もっときちんと向き合えて

本来の有りたい自分であれるかなあ

 

そうすることでもっと自分のことも

見えてくるかなあって思いました

 

とやかく言うたけど

色々ちゃんとしなどうにもならんね

 

どうか今日の気持ちを

忘れませんように

 

当たり前のことができないのは

やっぱり良くはないことなんよなあ

完璧な人なんておらへんけどね

私はまだもう少し良くなりたい

 

長い。終わり。