蛹備忘録

24歳飽き性

備忘録

24歳にもなって

自分ってどんな人間だったか

小一時間考えてしまいました

 

未だに中学生みたいなとこがたくさんある

 

文章書くのはうまくないんやけど

私は感情が行ったり来たりするくせに

どれも全く持続性がなくて

それがめっちゃ嫌でとりあえず

忘れたくないことを書くために

ブログを作ってみました

 

すぐ飽きるかもやけど

 

メモに書き留めときゃいいものを

わざわざ人に見せるのは

格好つけたいからでしかない

 

やっぱそういうとこ成長してないな

 

 

今日はほんまにゴミみたいな日やった

ほぼほぼ自分のせいでな!

 

とりあえず一旦、

あーはいはいお前はまじでダメ人間

って自己嫌悪するよな

でも大体の大人は

自己嫌悪は逃げ道って知ってるし

私もその話は耳が腐るほど聞いてるからな

20分ぐらいでやめた

中学生のときなら3時間は考えてた

 

そもそもゴミみたいなのは

別に今日に始まった話じゃなかったわ

もっとゴミみたいなことも

今まで5万としてきたわ

 

いつからゴミやったとか考えたけど

もうそれすら無駄やった

やったことは無かったことにはならへんし

もう清算できんこともあるし

 

悲観はしてないけど

 

ゴミゴミ言うても仕方ないから

どうしたらいいんか

本当はどうなりたいんか

ボケーーーッと考えました

自分が自分であるために

私が納得のいく自分でいるために

私はどういう私が私なのか

いつも分かっているために

 

24歳にもなって未だにこんなこと考えてるの

いいか悪いかとかは知らへんけど

でも元々くっさいこと言う人に

ちょーーーーー憧れてた子供ですし

そういう名残が消えないまま

大人になってしまったと思ってください

 

 

まあ本当の自分に立ち返るのなんて

できへんかったけどな!!!

簡単にわかったら人生苦労しません

でも昨日初めて自分で作ったピアノを

人に見せるライブをしたこと

ちょっとヒントになったことも

そういえばあったなって思って

 

鍵盤を触り始めたり音楽を知り始めたのは

4歳の時やったからもう20年になるけど

そこまで自分と付き合いあるものって

それだけなんよな

 

じゃあ自分が作ったピアノなら

一番自分を表してるはずで

 

私のピアノ、なんて言われたっけなあ

って思い出して印象に残ってるワードが

 

透明

綺麗

悲しいけど希望的

 

今本人自分のことゴミって

言うてしまってるよ…

これはあかんなあと思いました

このワードにふさわしい人間になりたい

私のピアノが本当にそうやとしたら

本来そうなれるはずやとしたら

今の私は

自分が良いと思える自分ではないんかなあと

とっても悲しくなりました

 

ここ数年好きなものもたくさん増えた

お金を手にして色んなものに手を出した

刺激が多いことは良いことのはずやのに

そのせいにして私は疎かにしたことも多かった

 

本当の自分は

20年の間膨らんだり萎んだりを繰り返して

自分の大部分を占める奴であって

こいつと向き合う時間を

私はもっともっと増やすべきで

そうすることで他の好きな人や物に対しても

もっときちんと向き合えて

本来の有りたい自分であれるかなあ

 

そうすることでもっと自分のことも

見えてくるかなあって思いました

 

とやかく言うたけど

色々ちゃんとしなどうにもならんね

 

どうか今日の気持ちを

忘れませんように

 

当たり前のことができないのは

やっぱり良くはないことなんよなあ

完璧な人なんておらへんけどね

私はまだもう少し良くなりたい

 

長い。終わり。