蛹備忘録

24歳飽き性

備忘録4

 

もうなんていうか

 

あなたは誰なんですかっていうか

私は誰だったんですかっていうか

 

一瞬で全部わからへんなってもたわ。

 

会いたいと素直に思える人は誰か

それは自分を認めてくれる人だけなのか

 

じゃあ死ぬ気で認めさせる覚悟があるか。

それが全部かと思った。

でも音楽ってそれが全部じゃない。

認められた途端に手放す

そんなもんでもない。

 

音楽が好きな私が私。

それが私の全てで、

全部全部が繋がってきたのは

音楽がなければ無かったことやから

 

どこからどこまでを大事にするべきで

どこから切り捨てるべきなのか

それとも本当は切り捨てる必要なんてないのか

 

特定の誰々なのか

全人類なのか

そんなもん全部人によるけど

たとえ全人類に認められたとしても

なーんにも満たされるわけもないな。

 

静かに、「ありがとう」って言える

その日がきちんと来るまで。

 

いつか私は

突き放してしまうことが

できてしまったりするんかな?

見向きもしなくなってしまうんかな?

 

でも誰の望んだ自分になるつもりはないよ。